【2撃目】ブラックパンサー
みなさんおはようございます。
超特大尺玉人気ブロガーのモージです。
三連休の中日ということで
明日も休みでございます。
みなさんはどうお過ごしでしょうか。
本日は自宅までの帰り道に、
とてつもなく映画がみたくなり、
TSUTAYAに行ってDVDをゲトってまいりました。
そして、
今宵も感性の研ぎ澄まされた状態で
映画を鑑賞してまいりましたので、
早速どうぞ。
【点数】75/100
※あくまで個人の感想です。
正直MARVELシリーズは
特段すきって訳でもないし、
特段きらいって訳でもない。
感性が研ぎ澄まされた今、
最初のMARVELの
オープニングのかっこよさで
心をガシッと掴まれる音が聞こえるくらい
心をビシッと掴まれた。
やっぱりこの状態で
映画をみるのは最高。
ところで
あらすじはというと、
主人公が国王になって、
敵が現れて、
絶望に立たされ、
でも最後はラブアンドピースで
ハッピーエンドって感じ。
この手の作品のいっちゃんベタで、
いっちゃん好まれるやつ。
おでこにメガネかけて、
俺のメガネ知らん？って聞くくらいベタ。
茶色い紙の買い物袋から
フランスパンの頭が出てるくらいベタ。
それくらいベタ。
映像美とかの制作費に金かけすぎて、
構成は女の子のアルバイトが
やってるんちゃうかと、
疑ってまうくらいベタ。
ただ、そのベタがほんまに好き。
予想通りに進む感じ。好き。
内容に戻ると、
最初のアニメーション＋語りからの、
実写に入ったときのラップが
めちゃくちゃ喰らう。
思わず首を振ってしまっていた。
調べると、
ケンドリックラマーが
音楽を監修してるみたい。
もってこいの映画に、
出会うべくして出会ってる。
王座をかけた決闘のシーンも
水しぶきとか周りの大自然がすごく綺麗。
さすがはMARVEL。
映像に圧倒される。
ただ、胸を槍で刺された
ティ・チャラ（主人公）が
致命的な傷やのに、ものともせず
戦い続ける姿に少ししらけた。
それくらい強靭って意味なんやろうけど。
シュリ（主人公の妹）のキャラも
ものすごく可愛いし、
ロス（CIA）の
最後の操縦や台詞も素敵。
ストーリーもいいし、映像美もえぐい。
じゃあこんなに褒めてんのに、
なんで、75点なんやと。
なんで、おすぎみたいに辛口評価なんやと。
理由は、
キルモンガー（ライバル?）役の
マイケル・B・ジョーダンにある。
なんか見たことあるよなこの俳優、、
ってもやもやしてたのが、
まあまあ序盤で解決されてんけど、
実はこの俳優、
1人のキャラを育てるモードの、
親友のジャスティス・ヤングのモデル。
間抜けで盛り上げキャラのヤングが
鑑賞中ずっと邪魔をしてた。
だから75点。
シラフやったら気になってないとこも、
終わるまで気になる。
それがMJ moviesだ。
ちなみにMARVELの作品に
伝えたいメッセージ性は皆無。
映像美とド派手なアクションを楽しもう。
また次回お会いしましょう。
