【4撃目】パトリオット・デイ
みなさんおはようございます。
超特大尺玉人気ブロガーのモージです。
週末にTSUTAYAで借りた
ラスト1枚ということで、
どんなん借りたっけ?と思いながら
再生してみると、、、
またもやマーク・ウォールバーグ。
どんだけ好きやねん。
しかも監督 ピーター・バーグ。
音にカロリーある世界やったら
耳もたれしてんで、ほんま。
借りた2/3枚がダブルバーグて。
P・バーグは実話を基にした作品が
得意なんかな?
まあまた今度調べてみよ。
というわけで
今宵も感性が研ぎ澄まされた状態で
映画を鑑賞してまいりました。
【点数】97/100
※あくまで個人の感想です。
正直俺の中では100点出してもいいくらい。
ただなんで97点かっていう
-3点は最後に説明しようと思う。
ちなみにこの映画は、
2013年にボストンで起きた
テロ事件を基にしてるっぽい。
昔テレンスリーが
祭りとかの人混みに行くやつらは
本当に愚か。
だってテロの格好の的じゃん。
的なことをゆうてたのを思い出した。
ウィキペディアの肩書きは
軍事評論家 兼 危機管理コーディネーター。
いや危機管理コーディネーターってなに。
まあテレンスリーの話はさておき、
もうね、序盤死ぬほどハートフル。
音楽のチョイスと平和な日常の
マリアージュが上手すぎる。
心掴まれるまで早かったなぁ。
ストーリーとしては、
いろんな人物の視点で進んでいくねんけど、
もうなんやろ、「嵐の前の静けさ」って
感じはひしひしひしと感じてた。
何か起こるんやろな、感。
まあ案の定テロが起こるんやけど、
この映画の伝えたいことって
【悪魔に愛は奪えない】
ってことやねん。
愛・愛・愛やねん。
この映画を観てるときに思い出した人こそが、
あなたにとって1番大切な人なんじゃないかな。
っていうシンプルな話。
気付いたら7回は泣いてたし、
2時間オーバーもあっという間やった。
僕も含めて、
冷めきった都会で、
冷めきった生活をしている、
冷めきった人には、
是非オススメしたいな。
ただなんで-3点やったかというと、
感性が研ぎ澄まされすぎて、
途中まで気付かんかってんけど、
これ観るの2回目やった。
知ってて2回観るのと、
2回観てるん気付かされるんは
話が変わってくるよね。
どんなにいい作品でも。
感性が研ぎ澄まされたときに
選んだ映画はこれがあるからおもろい。
それでは次回またお会いしましょう。